日本統合医療学会九州支部会の様子 2013/8/11

  

2013年8月11日(日)、鹿児島で開催された「平成25年度日本統合医療学会九州支部会」にて、当研究所の所長・古園井重敏先生が発表しました。当日の様子を写真でご報告します。
会場は、城山観光ホテル4F パールホール天平。250人収容できる大ホールです。
大会長・サザン・リージョン病院 牧角寛郎先生の開会挨拶ではじまりました。

 

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 古園井先生の演題は、【ストレスに対応する行動医学の進化について】です。
一般演題Ⅰで、五番目の発表でした。
(発表の内容については、こちらをご覧下さい)

 

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座長は、重松クリニックの重松勝先生でした。

  

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10分という短い時間に、SMC行動医学の深い内容を含めるのは非常に難しいことでしたが、先生の堂々とした声が会場に響きました。

 

 


日本統合医療学会理事 九州大学病院・院長 久保千春先生とご一緒に記念撮影。

 

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所長・古園井重敏先生とプロジェクター資料の制作などを担当したスタッフの堤文子さん。

 

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古園井先生と雑用担当のスタッフ・入江泰子

 

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日本統合医療学会を通じて、今後の医療と共に当研究所が進むべき方向性を確認することが出来たように思いました。

鹿児島では、イロイロな人とも出会い、帰りの新幹線の中で、先生とスタッフ3人で反省会を行った時間も、とても有意義でした。

 

 

最後はホッとした安堵感の中、心地よい疲れに包まれました。
本当に素晴らしい学会に参加できた事、心より感謝いたします。

 

スタッフ 入江泰子

 

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