第7回オープンセミナー講演録 2014/06/08

 2014年6月8日 えーるピア久留米にて「第7回オープンセミナー」が開催されました。

 

今回の内容は、とてもわかりやすく充実していた、涙が出た・・・というお声もいただき、SMC行動医学の神髄が会場の皆さんの心へ、少しずつ届いているのではないかと思います。

 

セミナーの中から、少しだけ言葉を抜粋しながら、一通りの流れを報告します。

 

open7-1.jpg

 

open7-2.jpg

 

 

■司会 安藤京子さん
open7-3.jpg
「来て良かった!」と思っていただくような内容のセミナーにしたいと
思っています。

「何を目的に来たのか!」を明確にして聞かれると、より良いセミナーになると思います。

「明日、職場でみんなと楽しく過ごせたらよいな。」など、どんなことでも構いません。

一分間だけ、目を閉じて気持ちを整えてください。

 

 

■イントロダクション 創始者:古園井重敏先生

open7-4.jpg

今回は地球上から湧き出すエネルギーの取り入れ方、
天からエネルギーを頂く方法、守護霊・守護神をどういう形で、自分の体に取り入れるのかという話をしようと思います。

 

open7-5.jpg

 



■ご来賓 椛島徳博さま

open7-6.jpg

皆さんこんにちは。

私は、柳川地区選出の県議会議員椛島徳博です。

挨拶の機会を頂いたことを古園井先生はじめ皆さんに感謝いたします。

私が、古園井先生とご縁を頂きましたのは、3年前です。
世の中は、目まぐるしく動き変わります。

大きなものと小さなものを分ける「ふるい」をご存知かと思います。
「『ふるいにかける』とは、ふるいにかけて、
ふるいの上に残ったものは先人が残してきた知恵や教えであり、精神文化だ。」ということを聞いたことがあります。

2500年前の孔子の教えの『論語』をひも解いてみると、今の自分に最適な言葉があります。

「だから、こうしなくては・・・。」というような、武士道・旧約聖書・新約聖書などの精神文化が残っています。

 

 

そういうものを自分の心の支えとして、「そのように生きたい!」と私も生きてきましたが、「頭では分かっているが、体がついて行かない。」のが実情です。


古園井先生からご指南いただくのは、信じがたい事があります。

「体と魂」です。普通なら「体と心」で、概念として分かりやすいのです。

「体と魂」「宇宙と自分」などは、一般的には理解しづらいことです。

しかし、先生のご指南の中に、真理があると私は思います。

「心と体」「心と魂」が一つになって、行動することで、自分の中の迷い・心配・苦しみを乗り越えていく術を体得することだと思っています。

これからも、引き続き先生にご指導いただきたいと思っています。

 


■研究所の概要説明 入江泰子

open7-7.jpg

この研究所が出来たきっかけ、行動医学のしくみ、
目指す事、現在の活動についてご説明しました。

 

open7-8.jpg


■講演 創始者:古園井重敏先生
天から地球からエネルギーを貰うためには、
子宝に恵まれない、ストレス・不治の病を持っている方々が、良い方向に向かう為のまとめをします。


これだけは知って欲しいSMCの方程式があります。

私たちは、ただ単に生きているのではありません。地球の生命体です。

地球に対して、どういう気持ちを持ち、う影響を受けているのかを勉強します。

 

open7-10.jpg

これも、僕に降りてきたイメージを画にしたものです。


魂は、遠い銀河からやってきてニビルで色素を貰い
太陽で宇宙垢を落とします。

そのあと月で、太陽系霊とお互いの相性を整え、子宮へ着床する準備をします。


ニビルは、3600年周期で太陽系垂直方向の楕円軌道で動いている惑星で、
今では、NASAもその存在を認めています。


魂は、地球の生命のベルトラインを越えて、
命として母親の子宮に着床します。

前世・現世・来世とある、生命のベルトラインの中に、弘法大師・孔子・孟子・キリスト・宮本武蔵などたくさんの偉人、先祖もここに居られます。

もちろん僕の両親もここに居ます。

ここからたくさんの通信を私たちに出しています。


地球からは、勇気・気力が湧き出る方法があります。

「全生命共存のマーク」を持って私たちは生きています。

地球上で生きているのは、人間だけではありません。

雀・ミミズ・イタチなど動植物みんな生きる権利があります。

「全生命共存のマーク」とは、地球の生命すべてが元気になるマークです。


地球に大気圏があるように、人は保護膜を持っています。

保護膜で守られながら、肉体の命が尽きるまで地球で生命活動をします。


肉体の役目を終えると、先祖界へ帰ります。

先祖界へ帰る記号もあります・・・・続く・・・・


◎お話の最後には行動医学の実習を行いました。

心を“無”にして会場内全員で、行動医学の力を受け取りました。

 

open7-11.jpg

 

 


■体験談コーナー (司会)堤 文子

open7-12.jpg
皆さんの中には、
SMC行動医学を初めて実践された方もいらっしゃると思います。

SMC行動医学をして、自分がどう変わるのだろう。」 

今この場で、実践して「気持ちが穏やかになった。」

と言われる方もいらっしゃるでしょうし、「なんだかよく分からん。」と言われる方もいらっしゃると思います。

回数を重ねるごとに変わっていきます。

 

SMC行動医学を勉強したメンバーに、どういう変化が起きたのかを体験談として話をしていただきたいと思います。

SMCは、ひとりひとり起きてくる結果が違います。

変化こそがSMCの実績です。

ご自分が求めてい変化、「自分にもこういう事があったらいいな。」「あの人の、こういうところが変わるのかもしれない。」など、ご自分に重ねていただけると役に立つのではないかと思います。

 

 

open7-13.jpg

SMC行動医学を勉強されていろんな奇跡と思われる出来事を体験された方々の体験談を徹子の部屋形式で、インタビューをしながら数名の方からの実際のお話をお伺いしました。

 

 

 open7-14.jpg

 

■さいごに 創始者:古園井重敏先生

生命の神秘は、非常に面白いです。夢中になります。

でも、神秘だけの摩訶不思議な世界はありません。

生理学があり、地球の生命のことを一緒に考えないと、壊れます。

 

本当は、霊的な問題もたくさんあります。

霊だけの世界に入ってしまうと、ほとんど壊れます。
熊本に、霊巌洞があります。武蔵塚のことです。

宮本武蔵がここに籠って「五輪書」を書きました。

「五輪書」は、剣の道・経営学の極意です。

そこで、静かに気功をして、瞑想していました。


「お前は何者だ!」と聞こえてきました。

「僕は、地上界で、生命がいかにしたら、目的に見合ったことができるのか、道案内をしたいと思い研究しているものです。」と宮本武蔵に話しました。

 

「解った。」と言って、その時から、雨が降り出し、霊巌洞へは誰も来なくなりました。

とても長い時間のように感じましたが、時計を見たら10分ほどの時間でした。

 

「ありがとうございました。」とそこを出ると、雨が止み、たくさんの観光客の方が、来られました。

皆さん、そういう経験もできます。

 

無になるということは、邪念を外れ、今を生きるということです。
先祖界・地球からエネルギーを頂く行動医学があります。

このことは、まだ誰も知りません。


「この子が、悪いから、この子を治してください。」では治りません。

自分が変われば、子供も変わります。自分を変える方法がSMCの極意です。

 

open7-15.png

 

 

《学会 / 講義録一覧に戻る》