お知らせ
2020-04-08 00:00:00
月齢15日は供養の日
連日報道されております新型コロナウイルス関連によりお亡くなりになられた方々へ心よりお悔み申し上げます。
そして闘病生活を送られておられる皆様のご快復を願うと共に、国や自治体の関係者様、最前線で無休で社会や安心の生活守るため従事者の方々、医療などに携わっておられる多くの方々のご苦労に深く感謝申し上げます。
月齢15日はご先祖様や亡き御霊を供養致しましょう。
(用意するもの)
ごま・・・大さじ1杯
はちみつ・・・おおさじ1杯
酢・・・小さじ1杯
(供養のしかた)
お仏壇または建物や家の西側に (ごま・はちみつ・御酢)を小皿に入れお供えします。
☆翌日にはお供した供物をお下げして頂きましょう。
世界的規模で感染が拡大し、連日自粛や予防対策などが報じられています。
これまで豊かな暮らしや安心・安全が当たり前だと思い生きてきた私達です。
地球に住む人間以外の生き物たちから、「(人間が)これからどうやって自分たちと共生していくのかを考え、急ぎ行動を変えてください!」と言われているように思います。
報道に加え、これまでと違う周囲の変化に不安や恐怖感などを抱えて過ごされている方も多いことと思いますが、少し気持ちを切り替えて、夜空を見上げてみませんか?
2020年4月8日。地球のかけがえのないパートナーである今日のお月様は、月齢14.7です。
時間ごとに変わる見かけの月はほぼ満月でしょう。
月齢15日の日はご先祖様を供養する日です。
ご先祖様とは人を含む動植物や ‘あらゆるいのち’ 土や水、空気や地球全体に存在する生き物の全てです。
昔存在した恐竜や人の目には見えない微生物、菌類や癌やウイルスなども含みます。
46億年と気の遠くなるような年月を経ている地球は私達人間に供養を求めています。
心静かに手を合わせ、遠いはるか昔に生きたご先祖様を思うと自然と感謝の気持ちが込み上げてきますね。それぞれのご家庭で皆様の思いでご先祖様を供養致しましょう。
研究員 新井
2020-04-07 17:09:00
訃報のお知らせ
突然ではございますが、SMC行動医学研究所 所長古園井重敏先生が、去る2020年4月1日に永眠されました。享年73歳でございました。
早すぎる旅立たれた現実を未だ受け止めることが出来ずにおりますが、皆様へのご通知が遅れましたことどうか御赦しください。
長年、先生は古園井整骨院で患者様、おひとりおひとりの命と向き合いながら症状や現象だけを診るのではなく、いのち全体を診る行動医学を提唱し、治療家としての人生を捧げてこられました。
昨年から療養中でありながらも時を惜しまず、公言されていた備えるべき諸能力のすべてを『超能力』として完結され、御教授くださいました。
先生の伝えたかった御意志は「先ずは自分を変えよう!」ということでした。
その意識と行動で成長する自分の姿や思いやりの気持ちで人と支え合う生き方が先生への恩返しと信じております。
これから私たちSMC行動医学研究所の研究員は、戴いたご縁の絆を大切につなぎ、皆様と学びを共有し、共に悔いの無い人生を歩むお手伝いができたら幸いです。
先生との思い出の記憶や先生の研究の歩みなどを振りかえりながら、きっとその中には今、必要な大切なメッセージが見つかるかもしれません。
今後少しずつ、これまで先生から教わった事柄を解りやすい内容でご紹介して参る所存です。
SMC行動医学研究所
研究員一同
代表 新井 弘美