お知らせ
2020-04-07 17:09:00
訃報のお知らせ
突然ではございますが、SMC行動医学研究所 所長古園井重敏先生が、去る2020年4月1日に永眠されました。享年73歳でございました。
早すぎる旅立たれた現実を未だ受け止めることが出来ずにおりますが、皆様へのご通知が遅れましたことどうか御赦しください。
長年、先生は古園井整骨院で患者様、おひとりおひとりの命と向き合いながら症状や現象だけを診るのではなく、いのち全体を診る行動医学を提唱し、治療家としての人生を捧げてこられました。
昨年から療養中でありながらも時を惜しまず、公言されていた備えるべき諸能力のすべてを『超能力』として完結され、御教授くださいました。
先生の伝えたかった御意志は「先ずは自分を変えよう!」ということでした。
その意識と行動で成長する自分の姿や思いやりの気持ちで人と支え合う生き方が先生への恩返しと信じております。
これから私たちSMC行動医学研究所の研究員は、戴いたご縁の絆を大切につなぎ、皆様と学びを共有し、共に悔いの無い人生を歩むお手伝いができたら幸いです。
先生との思い出の記憶や先生の研究の歩みなどを振りかえりながら、きっとその中には今、必要な大切なメッセージが見つかるかもしれません。
今後少しずつ、これまで先生から教わった事柄を解りやすい内容でご紹介して参る所存です。
SMC行動医学研究所
研究員一同
代表 新井 弘美